陽気に誘われて昼過ぎから走ってきました。
サイクリング日和かと思いきや南国バイパスに出ると向かい風が強い強い(´ヘ`;)上着はバタつき癖毛バリバリの頭髪もしっかりなびきます。『まぁそのうち止むかもしれん…』とか『帰りはしっかり追い風を味わってやる』とか考えながら、なんか海が見たいと思って種崎方面に向かいました。
本日のコースはこちら♪
海沿いはもっと風が強いと覚悟して向かいましたが、バイパス沿いよりは全然マシでした。なぜ(^-^;?
渡船乗り場でトイレを借りてから辺りをぶらつき小さな港に辿り着きました。

漁船と間を置いてヨットもたくさん係留されています。右の奥の方にマストが並んでるのがヨットです。リッチな趣味をお持ちですな(^-^; 海を挟んで大きな造船所や横浜方面も見渡せます。

そしてこの港のすぐ横にも造船所。フェンスで囲まれた広大な敷地に巨大クレーンが1つ。
対岸の造船所は現役ですが、こちらの造船所は跡地です。
写真を撮っている時にちょうどおじさんが犬の散歩にやってきて話を聞いてみるとずいぶん前に潰れてしまって、4つあったクレーンのうち3つは分解されてどこかに運ばれていったそうです。おじさん曰くおそらく海外に運ばれて現役で働いているんじゃないかということでした。敷地内にはこれまた大きな工場棟も残ってあって、僕が子供だったら
秘密基地最有力候補になること間違いなしって感じですが、張り巡らされたフェンスにはあちこちに
立入禁止の張り紙がされてました…残念(^-^;

左奥の建物が工場棟。こうやって引いて撮ると跡地には見えないです。
ちょうど逆光になる時間帯でデフォルト設定では空の色が飛びすぎなので、露出補正を何度も繰り返して撮りました。意外にカメラの勉強にもなるポイントでした(笑)

しばらく堤防でボーっとしてから
千松公園に向かいました。中央の木の後ろに小さく
浦戸大橋が写っています。
ウォーキングしている老夫婦や高校生カップル、浜辺で釣りをする人や犬の散歩してる人など思ったより人が居てびっくりしました。そんな僕もひょっこり来てるわけですが( ;^^)
この公園は名前の通りたくさん松が植えられてあって付近の住宅の防風林にもなっているし、公園内にはかまどや水場も整備されていてキャンプ場としても機能しています。高校を卒業するまでの
第一次高知時代(なんだそりゃ?)には僕も家族や友達と数え切れないほどキャンプに来てました。

今日もキャンプ場にはテントがいっぱいで行楽客が大勢訪れています(^-^)
…と言いたいところですが、実はこのテント群すべて
路上生活者の住まい。ガイドブックにも載っているキャンプ場が彼らにほとんど
占領されとります(^-^;
第一次…の頃はこんな光景みたことありませんでした。その当時は浜辺側の公園(1つ前の写真)はまだ整備されておらずただ堤防があっただけで、このキャンプ場自体利用客はシーズンでもそんなにいませんでした。約10年県外で過ごし戻ってきた現在が私の
第二次高知時代なわけですが、Uターンしてきた当時(たしか2001年頃)にここにやってきた時は点在するブルーシートの簡易テントを見て愕然としました。その頃は公園の隅の方に一応遠慮して…みたいな感じだったんですが、年々住人が増加してキャンプ場のメインエリアにもテント群は進出。2007年の現状がこの写真というわけです。これじゃ
一般客は泊まりにくいよね…。
路上生活者になる理由のひとつに不景気ってのもあると思うので、私は存在を
否定はしません。でもこの有様を見るとちょっとやりすぎじゃないかなぁ…とも思います。一応彼らにもプライバシーはあるので距離を置いて写真は撮りましたが、観察してみるとテントはブルーシートの簡易なやつから立派なメーカー品まで多種多様。屋根付きの立派なキッチンがあったり、真新しいスクーターやマウンテンバイクもちゃんと屋根のある駐輪場に停まってたりします。私より
しっかり貯蓄あったりしてね(笑)
写真には写ってませんがこのキャンプ場のすぐ左は公園の遊具エリアでブランコやジャングルジムがあります。ちょうど地元の子供達が遊んでいたんですが、未来ある子供達のすぐ隣で世捨て人(言葉が適正でないかもしれませんが)が生きている…なんとも言えない切ない気持ちになりました(ーー;)
そんなこんなで帰りはかなり
憂鬱でしたわ(´ヘ`;)
世界中から観光客が来るのに、こんなんでええんかなぁ・・・と思います。
どうにかならんもんですかねぇ・・・